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青雲中学校・青雲高等学校の偏差値は?特徴・口コミと評判・難易度をブログで紹介

青雲高校

青雲中学校・青雲高等学校の受験を検討中。だけど

  • 青雲中学校・青雲高等学校はどんな学校?
  • 青雲中学校・青雲高等学校の偏差値は?
  • 青雲中学校・青雲高等学校の口コミ・評判は?

これらを事前に知りたいという方も多いでしょう。

青雲中学校・青雲高等学校の偏差値は75です。

この記事では元教員の私が、高等学校の特徴偏差値合格への近道について詳しく解説をしていきます。

参考にしていただけると幸いです。

自己紹介

さわにい」と申します。元教員です。

月間30万アクセスの理科サイト。登録者7万人のYouTubeチャンネルを運営。

学習参考書の執筆者でもあります。

目次

青雲中学校・青雲高等学校の基本情報

青雲中学校・青雲高等学校は1975年に第1回入学式を挙行しました。

それ以来、校訓「いまをだいじに」のもとに、教科指導や学校行事などを通して、知・徳・体の調和のとれた全人教育による人間づくりを目指しています。

10000名を超える卒業生が国内外で社会貢献をしており、その実績が着実に評価されるようになってきました。師弟同行、地域・保護者の皆様方のご支援の賜であると感謝いたします。

学校名青雲中学校・青雲高等学校
設立年1975年
所在地長崎県西彼杵郡時津町左底郷245-2
アクセス長崎駅前・浦上駅前から長崎バス「時津(溝川)」行(所要時間約30分・約25分)、「時津」下車(時津バス停よりタクシーで約5分)
電話番号095-882-0678
最寄り駅長崎駅・浦上駅
参考:青雲中学校・青雲高等学校HPより

青雲中学校・青雲高等学校の特徴

青雲高等学校
青雲高等学校

青雲中学校・青雲高等学校は普通科を有する中高一貫校です。

普通科

青雲高等学校では応用力の向上のため、生徒の進学希望に合わせたコース別授業、習熟度別授業、文系・理系別クラス編成授業をおこなっています。それにより、東京大学・国公立医学部の入試において特に効果を発揮してきました。

高校3年生では東大コース・医学部コースなど生徒たちの志望校受験にあわせたカリキュラムで授業を展開します。

青雲中学校・青雲高等学校は6か年一貫教育システムを採用しています。

青雲中学校・青雲高等学校の偏差値

偏差値

青雲中学校・青雲高等学校の偏差値は75です。

偏差値ランキングでは以下のような結果になります。

長崎県内1位/ 188件中
長崎県内私立1位/ 65件中
全国6位/ 9,831件中
参考:みんなの高校情報

青雲中学校・青雲高等学校の難易度

青雲中学校・青雲高等学校の偏差値は75と、かなり高いです。

模試や学校のテストでは、常にトップをキープできる学力が必要になるでしょう。

教科書やワークなどを使い、基礎から丁寧に学習し、苦手をなくしましょう。

その上で、過去問を中心に応用問題にチャレンジするとよいでしょう。

青雲中学校・青雲高等学校の進学実績

東京大学 京都大学 北海道大学 東北大学 名古屋大学 大阪大学 九州大学 一橋大学

東京工業大学 早稲田大学 慶應大学 上智大学 東京理科大学 明治大学 青山学院大学 立教大学 関西大学

関西学院大学 同志社大学 立命館大学 など

青雲中学校・青雲高等学校の口コミと評判

青雲中学校・青雲高等学校の口コミ評判を紹介します。

なかなか手厚いと思います。
どこでも全く不満がない学校などないと思うので。
希望進路に向けてきちんと勉強をさせてくれます。
寮があるので、他県出身者も多いです。
いろいろな出身県の子供たちと友達になることで少し視野が広がったように思います。

入学して他校の生徒の話を聞くと青雲で良かったと思います。
数学、英語は補講があっています。
学年によって指導も進度も違うそうで、進度は速いです。

すべてに満足です。合う合わないあると思いますが。寮生活の質を色々言われていますが、大多数の人は卒業してから、いい思い出だし、懐かしい。6年間の絆がすごく、きついものの良かったと思うと言います。

参考:みんなの高校情報

続いて青雲中学校・青雲高等学校に関するツイート(ポスト)を紹介します。

青雲中学校・青雲高等学校の制服

青雲中学校・高等学校の制服は、男子は学ラン、女子はブレザーです。

一般的な高校生の制服です。

青雲中学校・高等学校出身の有名人

有名人

青雲中学校・高等学校出身の著名人は以下の通りです。

伊藤玲阿奈 指揮者
常岡浩介ジャーナリスト
永田明彦株式会社ユーグレナCEO
松本准平映画監督
横尾初喜映像作家、映画監督
LUKEZOOのメンバー

青雲中学校・高等学校に合格するためのポイント

勉強

最後に難関と呼ばれる高校に合格するためのポイントを紹介します。

難関校に合格するためのポイントには、以下のようなものがあります。

  1. 正しい学習スケジュールを知る
  2. 成績が上がる勉強法を身につける
  3. 合格できない!ときの成績ブースト法を知っておく

それぞれ解説をしていきます。

正しい学習スケジュールを知る

女子高校生の勉強風景

まずは受験に失敗しないためのおおまかなスケジュールを把握しましょう。

まず中学1、2年生では基本をしっかりと定着させることが大切です。

1、2年生の土台がそのまま3年生での成績の伸びに直結してくるからです。

逆に言うと、1、2年生で苦手教科ができてしまうと、それが致命傷になりかねません。

苦手教科とは、ライバルと比べ1〜2割点数が低くなってしまう教科です。1、2年生での苦手の穴は、3年生になると確実に広がります。

特に英語と数学は克服に時間がかかりますので、早めに対策をするようにしましょう。

英・数を中心に苦手教科をつくらないことが大切なんだね!

また、基本を押さえ定期テストで高得点をとることは、内申点にも大きな影響を与えます。

内申点に関しましては、私が企業向けに書いた以下の記事をご覧ください。

よほど勉強が得意な生徒以外は

1、2年生のうちに3年生の授業を1人で先取りする必要はありません。

わざわざ3年生になれば先生に教えてもらえる内容を、自分で調べながら進めるのは効率が悪いからです。

それよりも、1、2年生の範囲を完璧にすることを目標としましょう。

同時に、3年生になる前に模試を受けて、志望校との距離を把握しておきましょう。

模試を受けると苦手教科の把握や、モチベーションにもつながるね!

そうですね。定期テストだけだと、担当の先生のクセなどもありますので、模試受ければ実力がよくわかりますね!

受験勉強(応用問題への取り組み)は、遅くとも2年生の3学期には本格的に開始しましょう。

「3年生になったら始める」はよくある失敗パターンです。

特に公立中学校は3年生になると、最上級生として役割が増えたり、クラス替えや修学旅行でばたばたします。

部活動の時間も春〜夏は長いところが多いです。

部活動

その点2年生の3学期は部活動の時間や行事が少なく、慣れたクラスで安定をしています。

受験にはスピード違反もフライングもありませんので、できるだけ早くはじめて欲しいのですが、遅くとも2年生の3学期には始めましょう。

受験に間に合わない!人向けの対処法は後述!!

3年生になったら、日々の授業を大切にしながら、より多く応用問題にチャレンジをしていきます。

特に夏休みを過ぎたら、模試や過去問などに多く取り組みましょう。

その中で解けなかった問題はしっかりと復習し、どんどん苦手を克服していきましょう。

過去問を入試直前に挑戦する人がいますが、あまり意味はありません。

解ければ自信になりますが(それでも本番解けるという確証はない)、できなかった時の不安や焦りを抱えるデメリットの方が大きいです。

過去問には夏〜秋ころ挑戦し、自分と志望校の距離を把握し、モチベーションに変えるのが正しく効率的な方法です。

効率的に成績を上げる勉強法を身につける

男子高校生の勉強風景

難関校に合格するためのポイント。2つ目は「効率的に成績を上げる勉強法を身につける」ということです。

効率的に成績を上げる?

そうです。日本人は「勉強法」の勉強をしないので、効率の良い勉強法を知っていることは大きなアドバンテージとなります。

ここでは代表的な勉強法の知識を紹介します。

勉強は暗記ゲーム

まず前提として理解して欲しいのは「勉強は暗記ゲーム」ということです。

数学や英語も?

そうです。ほとんどの中学生は『0から「三角形の合同の証明」や「中点連結定理」などを自分であみだす』ということはしないでしょう。

授業で「このような法則がある」と習い暗記し、テストで「この法則を活用すれば解けるな」と考え解くのです。

つまり数学や英語も、解き方のパターンを覚えていくゲームなのです。

ですので問題集に取り組んでいてわからない問題があったら、すぐに答えを見るのが正解です。

そして解き方を暗記し、もう一度自分で解いてみるのです。後日復習し、答えを見ずに解けるようになっていれば成績は上がるはずですね。

もちろん将来的に数学者や研究者になりたいのであれば、1問に2時間3時間でもかけるのも良いでしょう。

ですがほぼ全ての受験生にとって、数学は受験を突破するための道具です。他の教科も同様です。

一生をかけて数学に取り組むのでないのであれば、割り切ってどんどん答えを見て、身につけていくのが早道です。

ほとんどの受験生は、時間が足りないからね…。

頭の中で思い出す作業をする

受験勉強をする中学生

勉強法としてもう一つ大切なのが「自分の頭の中で思い出す作業をする」ということです。

知識は思い出す作業をくり返すことで定着するのです。

先ほど私は「すぐに答えを見ていい」とお伝えしました。

ですが「答えを見る」→「理解できた」→「終わり」だと勉強の効果はかなり薄いです。

テストで「この問題、勉強したのに解けない」という意味不明なことになります。

これを防ぐためには、答えを見て理解できたら、答えを閉じ、自分で解く作業をすることです。

これで解けば、短期記憶ができたということです。(これを長期記憶にするには、後日再び解く必要があります。)

これは一例ですが、とにかく自分の頭の中で思い出す作業をしっかりと行うことです。

  • 答えを隠して問題を解く
  • 赤シートで隠しながら単語を覚える
  • YouTubeで一問一答動画に挑戦

などが成績が上がる勉強の代表的なものです。

一方、自分の頭で思い出す作業が無いものは、勉強の効率が悪いです。

  • 教科書を見ながらノートにまとめる
  • 教科書を読むだけ
  • 映像授業を見るだけ

これらは成績が上がらない代表的な学習法です。

やりがちだね…。これじゃ成績は伸びにくいんだね…。

ここで紹介したものは勉強法の基本です。ですがこのように、勉強法の知識を身につけることで成績は何倍も伸びやすくなります。

まとめ

以上で青雲中学校・青雲高等学校の紹介、難関高校へ合格するポイントの紹介を終わります。

青雲中学校・青雲高等学校はとても人気で、簡単に入れる高校ではありません。

しかしもし入学することができれば、学習面や友人関係で恵まれた高校生活を送れる可能性が高まります。

さらに、一生ものの実績・自信となることでしょう。

この記事が参考になり、みなさんが春に笑えることを、心より応援しています。

このサイトでは、難関高校を中心に高校情報をまとめています。

またいつでも遊びに来てくださいね。

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