乾湿計の使い方(中学生向け)

乾湿計の使い方の中学生向け解説ページです。

「乾湿計の使い方」

は中学2年生の地学で学習します。

 

①乾湿計とは何か

②乾球・湿球とは

③乾湿計の表の見方

を学習したい人は

このページを読めばバッチリだよ!

 


みなさんこんにちは!

さわにい」といいます。

中学理科教育の専門家です。

このサイトは理科の学習の参考に使ってね☆

では

乾湿計の学習スタート!
(目次から好きなところに飛べるよ)

1.乾湿計とは

①乾湿計

乾湿計とは、下のようなものだね。

乾湿計

 

これは、何をする道具なの?
これを使うと、「湿度」を計ることができるんだ。
まずは、「乾球」「湿球」がどのようなものか見ていこう!

2.乾球と湿球

乾湿計には、「乾球(かんきゅう)」「湿球(しつきゅう)」

という2つの温度計がついているんだ!

乾湿計の乾球と湿球

おー。かっこいい!
乾球」はどんな温度計なの?

①乾球

実は、「乾球」は普通の温度計をつけただけなんだよ。
「乾球」という名前がついているだけで、ただの温度計なんだ。
乾球とは
え・・・そうなの?
うん。「乾球」って名前がついているから、特別な温度計と勘違いしないでね。
乾球とは、普通の温度計である

だから、乾球を見れば、その時の気温がわかるんだよ。

温度計だから、当たり前だよね!

 


②湿球

次は「湿球」についてだよ。

 

湿球は特別な温度計なの?
湿球は「普通の温度計に、湿ったガーゼを巻いたもの」なんだ。
湿球の中身も、普通の温度計なの!?
うん。
湿球は普通の温度計に濡れたガーゼを巻いたもの
なんだね。
つまり、乾湿計は小学生でも作れるくらい簡単なしくみなんだね。
地味と言えば地味だけど、人間の工夫が集まった道具なんだね!

3.乾湿計の使い方

では、乾湿計の使い方を説明するね。

乾湿計は湿度を求めるために使う道具だったね。

乾湿計は、下のような表とセットで使うんだよ。

湿度表

なんか難しそう・・・
大丈夫。難しくないよ!

では例題
「乾球25℃」「湿球20℃」のときの湿度
を求めてみよう!
乾球が25℃。だから、表の縦(たて)軸から、「25」のところを探そう。
(「乾球の示度」とは「乾球は何℃か」という意味だね)
乾球が25℃

次に表の横軸を見てみるよ。

乾球と湿球の示度の差」と書いてあるね。

乾球と湿球の温度の差は何度ですか?

ということだね。

乾球が25℃。
湿球が20℃。
だから差は5℃だね!
その通り!では、横が「」のところを探そう

乾球と湿球の示度の差は5℃


あとは、たてと横がぶつかるところの数字を見るんだ!

この部分の数字が湿度

「61」と書いてあるね。
そう。この「61」が湿度なんだ。
よって、このときの湿度は61%なんだよ!

では最後に、もう一問出すから解いてみてね!

問題
「乾球22℃」「湿球19℃」のときの湿度
を求めよ。
湿度表
解けたかな?では答えを確認しよう。
乾球が22℃。だから、表の縦軸から、「22」のところを探そう。
乾球が22℃

次に表の横軸を見てみるよ。

乾球と湿球の示度の差」を確認しよう。

乾球が22℃。
湿球が19℃。
だから差は3℃だね!
その通り!では、横が「3」のところを探そう

乾球と湿球の示度の差は3℃


あとは、縦と横がぶつかるところの数字を見るんだ!

湿度は74%

「74」と書いてあるね。
うん。つまり湿度は74%だね!

乾湿計はこのように使うんだね。

縦と横を調べるだけだから、

練習してしっかりとできるようになろう!

ではみなさん。お疲れ様ー。

 


 

またねー