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中学理科の実験問題まとめ(中2化学)

 

1. 物質の分解(練習問題)

1種類の物質が2種類以上の物質に分かれる化学変化(化学反応)を分解という。

① 酸化銀の熱分解

酸化銀を加熱すると(①)(②)に分かれる。酸化銀の分解


酸化銀の化学式は(③)である。


この実験で発生した気体に、火のついた線香を近づけると(④)
この実験で発生した気体は、(⑤)で集める。


酸化銀の色は(⑥)色である。


加熱してできた白い物質をこすると(⑦)
加熱してできた白い物質をたたくと、(⑧)
加熱してできた白い物質は電流が(⑨)


この実験の化学反応式は (⑩)


② 炭酸水素ナトリウムの熱分解

炭酸水素ナトリウムを加熱すると、(①)、(②)、(③)に分解される。炭酸水素ナトリウムの分解
この実験では、試験管を加熱する際、(④)
その理由は、(⑤)


炭酸水素ナトリウムの化学式は(⑥)である。
炭酸ナトリウムの化学式は(⑦)である。


この実験で発生した気体を石灰水に入れると、石灰水は(⑧)
この実験で発生した気体は、(⑨)か、(⑩)で集める。


この実験で発生した液体に、塩化コバルト紙をつけると、色が(⑪)色から(⑫)色に変わる。


加熱前の白い粉の名前は(⑬)
加熱後の白い粉の名前は(⑭)
炭酸水素ナトリウムは水に溶かすと(⑮)性である。
炭酸ナトリウムは水に溶かすと(⑯)性である。
炭酸水素ナトリウムを水に溶かし、フェノールフタレイン液を加えると(⑰)色になる。
炭酸ナトリウムを水に溶かし、フェノールフタレイン液を加えると、(⑱)色になる。
(フェノールフタレイン液→アルカリ性だと(⑲)色になる溶液)
炭酸水素ナトリウムは水に(⑳)
炭酸ナトリウムは水に(㉑)


この実験の化学反応式は (㉒)

★ NaHCOは「ナホコサン」、NaCOは「ナツコサン」と覚えるとよい。

③ 水の電気分解

水は熱分解をすることはできないが、(①)分解をすることができる。水の電気分解
水を電気分解すると、(②)(③)に分かれる。
この実験を行うときは、水に(④)を加える。
その理由は、(⑤)


この実験を行うと、陽極(+につないでいる側)と陰極(-につないでいる側)から気体が発生する。
陽極からは(⑥)が発生する。
陰極からは(⑦)が発生する。
★ +からは酸素、-からは水素なので、プーさんスイマーと覚える。(プーさんが泳ぐ)
陽極から発生した気体(酸素)に火のついたマッチを近づけると、(⑧)
陽極から発生した気体(水素)に火のついた線香を近づけると、(⑨)
発生した気体の割合は、水素:酸素=(⑩) である。


この実験の化学反応式は (⑪)

① 鉄と硫黄の化合

加熱前の物質は鉄と硫黄の混合物である。
加熱後は化学変化がおこり、鉄と硫黄の化合物(硫化鉄)となる硫黄の化合

この実験で加熱する際は、(①)
(②)
その理由は、(③)である。


硫化鉄の化学式は(④)


加熱前の物質(鉄と硫黄の混合物)は灰色+黄色。
加熱後の物質(硫化鉄)は(⑤)色。


加熱前の物質(鉄と硫黄の混合物)は磁石に(⑥)
加熱後の物質(硫化鉄)は磁石に(⑦)


加熱前の物質(鉄と硫黄の混合物)にうすい塩酸を加えると、(⑧)が発生する。

加熱後の物質(硫化鉄)にうすい塩酸を加えると、(⑨)が発生する。


鉄と硫化鉄は全く別の物質といえる。

この実験の化学反応式は (⑩)


② 銅と硫黄の化合

硫黄の蒸気の中に加熱した銅線を入れると、(①)ができる。


硫化銅の化学式は(②)


加熱前の物質(銅)は(③)色で(④)がある。
加熱後の物質(硫化銅)は(⑤)色である。


加熱前の物質(銅)はふれると(⑥)
加熱後の物質(硫化銅)はふれると(⑦)


加熱前の物質(銅)は電気を(⑧)
加熱後の物質(硫化銅)は電気を(⑨)


銅と硫化銅は全く別の物質といえる。

この実験の化学反応式は (⑩)


 

3. 物質の酸化

物質が酸素と化合することを酸化という。
物質が熱や光を出しながら激しく酸化することを燃焼という。(燃えること)

① 鉄の燃焼

スチールウール(鉄のこと)を加熱すると燃焼がおこり、(①)ができる。


加熱前の物質(鉄)は(②)色で(③)がある。
加熱後の物質(酸化鉄)は(④)色で、が弱い。


加熱前の物質(鉄)は電気を(⑤)。
加熱後の物質(酸化鉄)は電気を(⑥)。


加熱前の物質(鉄)は指でもんでも(⑦)
加熱後の物質(酸化鉄)はゆびでもむと(⑧)


加熱前の物質(鉄)はうすい塩酸に入れると(⑨)が発生。
加熱後の物質(酸化鉄)はうすい塩酸に(⑩)


鉄を燃焼させ酸化鉄にすると、質量は(⑪)


鉄と酸化鉄は全く別の物質といえる。

この実験の化学反応式は 鉄 + 酸素 → 酸化鉄
と覚えておけばよいです。詳しい反応式は高校生以降で学習します。

② マグネシウムの燃焼

マグネシウムリボン(マグネシウムのこと)を加熱すると燃焼がおこり、(①)ができる。


酸化マグネシウムの化学式は(②)


加熱前の物質(マグネシウム)は(③)色で(④)がある。
加熱後の物質(酸化マグネシウム)は(⑤)色で、(⑥)が弱い。


マグネシウムを燃焼させ酸化マグネシウムにすると、質量は(⑦)


マグネシウムと酸化マグネシウムは全く別の物質といえる。

この実験の化学反応式は (⑧)


③ 有機物の燃焼

燃焼して二酸化炭素を出す物質(炭素を含む物質)を有機物という。
燃焼しても二酸化炭素を出さない物質。または燃えない物質を無機物という。
この単元での有機物は、エタノール、ロウ、メタンなどがよく出題される。

ここで出題されるエタノール、ロウは炭素+水素と考えてよい。

有機物を燃焼すると、(①)(②)が発生する。


有機物(炭素+水素) + 酸素 → (③) + (④)


有機物を燃焼させたときに発生する気体を石灰水に加えると(⑤)


メタンを燃焼させたときの化学反応式は (⑥)


④ 穏やかな酸化

光や熱を発生しない、穏やかな酸化を「(①)」という。
金属がさびるのは、穏やかな酸化である。

4. 物質の還元

物質から酸素がうばわれる化学変化を還元という。(酸化の逆)

① 酸化銅の還元

酸化銅に炭素(炭)を加えて加熱すると、酸化銅は(①)になり、(②)が発生する。


酸化銅の化学式は(③)


この実験で発生した気体を石灰水に加えると、(④)


加熱後の赤い物質をこすると、(⑤)を生じる。


この実験の化学反応式は (⑥)


2. 物質の分解(暗記用)

1種類の物質が2種類以上の物質に分かれる化学変化(化学反応)を分解という。

① 酸化銀の熱分解

酸化銀を加熱すると酸素に分かれる。酸化銀の分解

酸化銀の化学式はAgOである。


この実験で発生した気体に、火のついた線香を近づけると激しく燃える
この実験で発生した気体は、水上置換法で集める。

酸化銀の色は色である。

加熱してできた白い物質をこすると金属光沢がでる
加熱してできた白い物質をたたくと、うすく広がる
加熱してできた白い物質は電流が流れる

この実験の化学反応式は 2AgO → 4Ag + O

② 炭酸水素ナトリウムの熱分解

炭酸水素ナトリウムを加熱すると、炭酸ナトリウム、水、二酸化炭素に分解される。炭酸水素ナトリウムの分解
この実験では、試験管を加熱する際、試験管の口が下側を向くようにする
その理由は、発生した液体(水)が加熱部分に流れ込むと、試験管が割れる恐れがあるためである

炭酸水素ナトリウムの化学式はNaHCOである。
炭酸ナトリウムの化学式はNaCOである。

この実験で発生した気体を石灰水に入れると、石灰水は白くにごる
この実験で発生した気体は、水上置換法か、下方置換法で集める。

この実験で発生した液体に、塩化コバルト紙をつけると、色が色から色に変わる。

加熱前の白い粉の名前は炭酸水素ナトリウム
加熱後の白い粉の名前は炭酸ナトリウム
炭酸水素ナトリウムは水に溶かすと弱いアルカリ性である。
炭酸ナトリウムは水に溶かすと強いアルカリ性である。
炭酸水素ナトリウムを水に溶かし、フェノールフタレイン液を加えるとうすい赤色になる。
炭酸ナトリウムを水に溶かし、フェノールフタレイン液を加えると、濃い赤色になる。
(フェノールフタレイン液→アルカリ性だと色になる溶液)
炭酸水素ナトリウムは水に少し溶け
炭酸ナトリウムは水によく溶ける

この実験の化学反応式は 2NaHCO → NaCO + HO + CO
★ NaHCOは「ナホコサン」、NaCOは「ナツコサン」と覚えるとよい。

③ 水の電気分解

水は熱分解をすることはできないが、電気分解をすることができる。水の電気分解
水を電気分解すると、水素酸素に分かれる。
この実験を行うときは、水に水酸化ナトリウムを加える。
その理由は、小さな電圧で分解を進めるため(電気を通しやすくするため。)である

この実験を行うと、陽極(+につないでいる側)と陰極(-につないでいる側)から気体が発生する。
陽極からは酸素が発生する。
陰極からは水素が発生する。
★ +からは酸素、-からは水素なので、プーさんスイマーと覚える。(プーさんが泳ぐ)
陽極から発生した気体(酸素)に火のついたマッチを近づけると、気体が音をたてて燃える(燃えて水ができる)
陽極から発生した気体(水素)に火のついた線香を近づけると、線香が激しく燃える
発生した気体の割合は、水素:酸素=2:1 である。

この実験の化学反応式は 2HO → 2H + O

 

2. 物質の化合

2種類以上の物質が1種類の物質に結び付く化学変化(化学反応)を化合という。

① 鉄と硫黄の化合

加熱前の物質は鉄と硫黄の混合物である。
加熱後は化学変化がおこり、鉄と硫黄の化合物(硫化鉄)となる硫黄の化合

この実験で加熱する際は、鉄と硫黄の混合物の上部を加熱する
反応が始まったら、火を消してよい
その理由は、化学変化で発生した熱により、加熱をやめても反応が進むためである。

硫化鉄の化学式はFeS

加熱前の物質(鉄と硫黄の混合物)は灰色+黄色。
加熱後の物質(硫化鉄)は色。

加熱前の物質(鉄と硫黄の混合物)は磁石につく
加熱後の物質(硫化鉄)は磁石につかない

加熱前の物質(鉄と硫黄の混合物)にうすい塩酸を加えると、水素(においがない気体)が発生する。

加熱後の物質(硫化鉄)にうすい塩酸を加えると、硫化水素(特有の刺激臭・腐卵臭がある気体)が発生する。

鉄と硫化鉄は全く別の物質といえる。

この実験の化学反応式は Fe + S → FeS

② 銅と硫黄の化合

硫黄の蒸気の中に加熱した銅線を入れると、硫化銅ができる。

硫化銅の化学式はCuO

加熱前の物質(銅)は色で金属光沢がある。
加熱後の物質(硫化銅)は色である。

加熱前の物質(銅)はふれるとやわらかい
加熱後の物質(硫化銅)はふれるともろい

加熱前の物質(銅)は電気を通す
加熱後の物質(硫化銅)は電気を通しにくい

銅と硫化銅は全く別の物質といえる。

この実験の化学反応式は Cu + S → CuS

 

3. 物質の酸化

物質が酸素と化合することを酸化という。
物質が熱や光を出しながら激しく酸化することを燃焼という。(燃えること)

① 鉄の燃焼

スチールウール(鉄のこと)を加熱すると燃焼がおこり、酸化鉄ができる。

加熱前の物質(鉄)は色で金属光沢がある。
加熱後の物質(酸化鉄)は色で、が弱い。

金属光沢


加熱前の物質(鉄)は電気を通す
加熱後の物質(酸化鉄)は電気を通しにくい

加熱前の物質(鉄)は指でもんでもくずれない
加熱後の物質(酸化鉄)はゆびでもむとぼろぼろになる

加熱前の物質(鉄)はうすい塩酸に入れるとが発生。
加熱後の物質(酸化鉄)はうすい塩酸に溶けにくい

鉄を燃焼させ酸化鉄にすると、質量は増加する

鉄と酸化鉄は全く別の物質といえる。

この実験の化学反応式は 鉄 + 酸素 → 酸化鉄
と覚えておけばよいです。詳しい反応式は高校生以降で学習します。

② マグネシウムの燃焼

マグネシウムリボン(マグネシウムのこと)を加熱すると燃焼がおこり、酸化マグネシウムができる。

酸化マグネシウムの化学式はMgO

加熱前の物質(マグネシウム)は色で金属光沢がある。
加熱後の物質(酸化マグネシウム)は色で、金属光沢が弱い。

マグネシウムを燃焼させ酸化マグネシウムにすると、質量は増加する

マグネシウムと酸化マグネシウムは全く別の物質といえる。

この実験の化学反応式は 2Mg + O → 2MgO

③ 有機物の燃焼

燃焼して二酸化炭素を出す物質(炭素を含む物質)を有機物という。
燃焼しても二酸化炭素を出さない物質。または燃えない物質を無機物という。
この単元での有機物は、エタノール、ロウ、メタンなどがよく出題される。

ここで出題されるエタノール、ロウは炭素+水素と考えてよい。

有機物を燃焼すると、二酸化炭素が発生する。

有機物(炭素+水素) + 酸素 → 二酸化炭素 + 

有機物を燃焼させたときに発生する気体を石灰水に加えると白くにごる

メタンを燃焼させたときの化学反応式は CH + 2O → CO + 2HO

④ 穏やかな酸化

光や熱を発生しない、穏やかな酸化を「さび」という。
金属がさびるのは、穏やかな酸化である。

4. 物質の還元

物質から酸素がうばわれる化学変化を還元という。(酸化の逆)

① 酸化銅の還元

酸化銅に炭素(炭)を加えて加熱すると、酸化銅はになり、二酸化炭素が発生する。


酸化銅の化学式はCuO


この実験で発生した気体を石灰水に加えると、白くにごる


加熱後の赤い物質をこすると、金属光沢を生じる。


この実験の化学反応式は 2CuO + C → 2Cu + CO



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