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プレートテクトニクスとは?わかりやすく解説!

プレートテクトニクスについて中学生向けにわかりやすく解説していきます。

①プレートテクトニクスとは

(大陸移動説も解説)

②大陸プレートと海洋プレート

③プレートと地震の関係

 

を確認したい人にオススメ!
このページを読めば5分でバッチリだよ!

また、このページは中1地学の単元の10ページ目だよ!

全てのページを学習すると
中1理科の地学の単位が完璧になるよ(地震以外)☆
ぜひチャレンジしてね!

 


みなさんこんにちは!

このサイトを運営する「さわにい」といいます。

中学理科教育の専門家で、インターネット上でも、中学生に役立つ理科サイトをつくっています。

ぜひ学習の参考にしてね☆

 

プレートテクトニクス」とは一言で言うと

プレートが動く」ということです。

 

それだけ!?

一言で言うとそうです! 笑

では詳しく解説していきますね!


①プレートとは

プレートテクトニクスの「プレート」とは、下の図のようなものだよ。

プレートとはこの部分

地球を「リンゴ」と考えると、リンゴの皮の部分が「プレート」だよ。

このプレートという板の上に、海があったり、人間がいたりするんだね☆

(日本は下の図のように、大陸プレートの上にあるよ)

日本付近のプレートの動き

上の図のオレンジと紫の部分がプレートだね!

うん。そういうことだね。

次に世界のプレートを見てみよう!

 


 

たくさんのプレートが色付きで書いてあるね。

地球上のプレート

 

なんだこれ!

これは世界地図だよ。日本は下の赤丸だね。

地球上のプレート。日本はココ

色がついているのが全てプレートだね。

プレートとは日本語で「板」のこと。地球はたくさんのプレート(板)が集まっているんだね。

 

パズルみたいだね!
ほんとだね!地球は14,5枚のプレートが合わさっているよ。

②テクトニクスとは

プレートテクトニクスの「テクトニクス」は「大地の動き」という意味だよ。
つまり「プレートテクトニクス」というのは
「プレートが動いている」
という意味なんだね!
え?プレートって動いているの?
そうなんだ。毎年少しずつね。
例えばハワイはプレートの動きで、1年間で7cmほど日本に近づくんだ。
8000万年もすれば、日本のすぐ近くにくるよ☆
それは嬉しいような悲しいような…。

③プレートテクト二クス理論の歴史

始めにプレートテクトニクスに似た考えを思いついたのが
ウェゲナー」という人なんだ。↓
(ホントはもっと昔にもいるけど、中学生はウェゲナーを知っているだけで充分です!)
ウェゲナー
ウェゲナーは現在の世界地図を見て、その大陸の形から、
もともと大陸は1つで、それが分かれて現在の形になった!
と主張したんだ。
これを「大陸移動説」というんだよ!
動画と写真↓(wikipediaより)
大陸移動説

ウェゲナーさん天才!
ほんとだね。だけど、ウェゲナーさんの大陸移動説は世界中から反対されたんだ。
え?なんで?
反対意見としては「大陸が動くわけない。動くならその仕組みを説明しろ!」という意見だね。
そしてウェゲナーは、「大陸が動く理由」を説明できなかったんだよ。
そして、大陸が動く証拠を集める旅の途中で、亡くなってしまったんだよ。
ウェゲナー―――――!

ところが、ウェゲナーが無くなって30年ほどたった1950年代になると、
大陸の下にあるプレートというものが動く理由がわかってきたんだ。
プレートが動く理由が明らかに
こうして、プレートと一緒に大陸も動くことが証明され、ウェゲナーの大陸移動説は世界から認められたんだ。
ウェゲナーーーーー!
実際は、「大陸が動く」のではなく「大陸をのせているプレートが動く」なので、正確には大陸移動説はちょっと間違っていたんだけどね。
だから現在では、プレートが動く考え方を「プレートテクトニクス」というんだよ。
それでも、ウェゲナーさんは偉大な人として現在も語り継がれる偉人なのです!
ウェゲナーーーーー!
わかったから!

2. 大陸プレートと海洋プレート

さっきも言った通り、地球は14.5枚のプレートが合わさっているね。

地球上のプレート

プレート1つ1つの名前は覚えなくて大丈夫。

だけどプレートを大きく分けると、

①大陸プレート(陸のプレート)

②海洋プレート(海のプレート)

の2つに分かれることは覚えておこう。

 

大陸プレートは軽く、海洋プレートは重いプレートなんだ。

だから大陸プレートと海洋プレートがぶつかると、海洋プレートが下に沈み込むんだよ。


海洋プレートが沈み込む

海洋プレートは下にいくとどうなるの?
地球の内部に進んでいくね。
だけど沈み込む場所とは反対側の「海嶺(かいれい)」という場所でプレートがつくられるから、無くなることはないよ。
海嶺と海溝

また、プレートが沈み込む溝を「海溝(かいこう)」というよ。

 

日本の近くの海にこんな溝があるのか。
うん。「日本海溝」というんだ。深さは約8000m。富士山が2個入る深さだね!

 


今度は日本を上空から見た図だよ。

日本は4つのプレートからなる

日本は4つのプレートからできているね。

北アメリカプレート
ユーラシアプレート

は大陸プレート

太平洋プレート
フィリピン海プレート

は海洋プレートだよ。


 

①大陸プレート(陸のプレート)

②海洋プレート(海のプレート)

の2つの名前をしっかりと覚えておこう。


3. プレートと地震の関係

プレートがぶつかり合うところでは、地震が多くなるよ。

 

日本は4つもプレートがあってぶつかっているから、地震が多いんだね。

お、よく知っているね!実はこんなに地震が多い国は珍しいんだよ。

地球上の地震の10回に1回は日本で起きているんだよ!

プレートがぶつかり合うからだね。

海洋プレートが沈み込む


プレートのぶつかり合いと、地震が起きる場所をまとめた図を見てみよう。

日本の震源の位置

赤い〇が震源だね。

ここで、大陸プレートと海のプレートがぶつかり合う下の紫の〇に注目しよう

西にいくほど震源が深い

西側に行くほど、震源が深い位置になっているね。

 

それがどうしたの?
テストでよく出題されるんだ★

西側に行くほど、震源が深い位置になる

しっかりと覚えておこう!

 


先生。下の緑〇のところの地震は?
活断層による地震が起きる場所
ここは活断層というよ。
テストにはあまり出ないけど、聞いたことはあるかな?
ここでは下のような仕組みで地震が起きるよ。
活断層で起きる地震
なるほど。この仕組みで地震が起きるときは西にいっても震源の深さは深くならないんだね。
そうだね!すばらしい☆

ちなみに、
紫の〇で起こる地震を海溝型地震
西にいくほど震源が深い
海溝型地震の起き方

緑の〇で起こる地震を内陸型地震

活断層による地震が起きる場所

活断層で起きる地震

というよ!

 

 


このページはこれでおしまい!

それでは理科の授業も勉強も、楽しんでねー!

 

みんなまたねー!


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