このページでは
「ルーペとは何か」
「ルーペの使い方」
を詳しく解説していきます!
テストによく出る
「ルーペの動かし方」もこのページでばっちりだよ☆
(3分で読めるよ☆)
みなさんこんにちは!
このサイトを運営する「さわにい」といいます。
中学理科教育の専門家です。よろしくです!
目次から好きなところへ飛べるよ☆
1. ルーペとは
ルーペは「拡大鏡(かくだいきょう)」とも言って、わかりやすく言うと虫眼鏡かな
「ルーペ」って言葉はドイツ語だからね。
中学理科で使うルーペは、「凸(とつ)レンズ」といって、中央がふくらんだレンズを使っているよ。
凸レンズ
中学校で使うルーペは、下のようなものが多いかな?
2. ルーペの使い方
ルーペには正しい使い方(動かし方)があるんだ。
テストにもよく出るからしっかりと覚えよう☆
① 観察するものが動かせるとき
観察するものが動かせるときのルーペの使い方は
1 ルーペを目に近づけて持つ
2 観察するものを動かす
という手順で、よく見える位置を探すよ
② 観察するものが動かせないとき
観察するものが動かせないときのルーペの使い方は
1 ルーペを目に近づけて持つ
2 顔(頭)を動かす
という手順で、よく見える位置を探すよ
③ ルーペの使い方のまとめ
ルーペは必ず「目に近づけてもつ」よ!
そして
物体が動かせるなら物体を動かし、
物体が動かせないなら顔を動かすんだ。
正しく使って、テストで出たら必ず正解しよう☆
3. ルーペでできること
おまけだよ。
ルーペは凸レンズだから
拡大して見る以外にも、使い道があるんだよ☆
授業中に知っておくと自慢できるかも☆笑
① 近くのものを大きく見る
いま説明したものだね。
この大きく見える像を
「虚像(きょぞう)」というんだ!
② 遠くのものをさかさまに見る
遠くのものはさかさまに見えるよ!
③ 光の像を凸レンズの逆側に映すことができる
この写真では蛍光灯を写してるよ。
この像を「実像(じつぞう)」というよ!
少しわかりにくいから、動画ものせるね!
これで、
「ルーペとは何か」の説明
「ルーペの使い方」の解説
「ルーペでできること」のおまけ
を終わるよ!
理科の授業も勉強も、楽しんでね☆
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