このページでは、
理科のスケッチの仕方とルール
を解説するよ。
(2分で読むことができるよ☆)
みなさんこんにちは!
このサイトを運営する「さわにい」といいます。
中学理科教育の専門家です。よろしくです!
1. スケッチの仕方(中学理科)
では、理科でのスケッチの仕方をまとめるね!
1 よく削った細い鉛筆を使い、細い線で書く
2 線を重ね書きしたり、影をつけたりしない
3 背景(観察する物以外)は書かない
4 色はつけない
5 言葉を書いてもよい
となるよ。
2. スケッチの仕方の詳しい説明
スケッチの仕方は、上の5つを覚えておけば、中学生はOKだよ。
もう少し詳しく知りたい人は、下も読んでみてね!
1 よく削った細い鉛筆を使い、細い線で書く
理科のスケッチは、細い鉛筆で細い線を、はっきりと見やすく書くことが大切だよ。
2Hくらいの硬めの鉛筆が一番いいんだ。
先生の指示が無ければわざわざ買わないでいいけどね☆
1本1本の線をていねいに書いてね!
2 線を重ね書きしたり、影をつけたりしない
理科のスケッチは、影を付けないことが特徴なんだ。
「実際に存在しない線は書かない」ことが大切だよ。
黒く見えてもぬりつぶす必要はないよ。
もし、濃淡を書きたければ、点で書き、斜線(斜めの線)は引かないようにしよう。
3 背景(観察する物以外)は書かない
「葉を書こう」と決めたら葉だけを書けばOKなんだ。
その後ろに背景が見えても、書かないで大丈夫だよ☆
4 色はつけない
色はつけずに、鉛筆のみで白黒で書けばOKだよ!
5 言葉を書いてもよい
スケッチで書き表せない所は、言葉をで表現してもOKだよ。
見た人が良くわかるように、説明を加えよう!
だけど、あまりにも言葉が多くなる場合は、別の紙にメモをとるといいよ!
3. まとめ
これでスケッチの書き方の解説を終わるよ。
1 よく削った細い鉛筆を使い、細い線で書く
2 線を重ね書きしたり、影をつけたりしない
3 背景(観察する物以外)は書かない
4 色はつけない
5 言葉を書いてもよい
をしっかりと覚ええおいてね!
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